黒河貴矢選手引退 感想

また一人、アルビレックス新潟を支えた選手が引退しました。北野選手、東口選手、守田選手などGKに恵まれたアルビレックス新潟ですが、日本代表を狙える選手たちの第2GKとして常に支えてくれていた黒河選手がついに引退してしまいます。

2012年、東口選手が怪我をしたあと、アルビレックス新潟のゴールを守り、残留に導いてくれた黒河選手。あのファインプレーと後ろからの掛け声があったからこそ、年間を通しても少ない失点にすることができたのだと思います。また、チームのなかでもベテランとしての役割を十分に果たしてくれていたからこそ今の新潟がJ1でいられるのだと思います。内田選手の時もそうでしたが、やっぱり引退を見るのは辛いです。しかし、今後もアルビレックス新潟のために力を貸してくれるそうなのでぜひ次の舞台でも頑張ってほしいです。本当にお疲れさまでした。

次は本間選手とかがだんだん年になってきているけどまだしばらく15を背負って新潟を優勝に導いてほしいです。

 

余談ですが、マルシオが引退していたそうでびっくりしました。ていうか、アルビレックス新潟出てくよりもずっといた方がまだ現役でいられたのではなかったのかと思います。

鹿島の西選手、高徳、ガンバの東口選手など活躍している選手もいますが、ドイツ時代の矢野選手、川又選手、三門選手など新潟時代より消化不良で終わっている選手も出てきているので、やっぱりずっと新潟にいてくださった方が僕としても嬉しいです。来年はあまり選手放出しないでほしいです。