レオシルバ 感想

ついに恐れていたことが起きてしまいました。それはアルビレックス新潟の心臓・レオシルバ選手が鹿島アントラーズに移籍してしまったことです。

今までもアルビレックス新潟は外人選手が他のクラブにかっさらわれていたのでこの1件も僕にとってとてもショックでした。これまで、エジミウソン選手やマルシオ選手、そして今回はラファエルシルバ選手が浦和レッズへ、ペドロジュニオール選手もシーズン途中でガンバ大阪へ移籍したり、韓国人でもヨンチョルが大宮、キムジンスがドイツと、韓国代表まで登り詰めた選手も移籍し、そしてちょっと前にジウトンを取ってきた鹿島アントラーズに今回はレオシルバ選手が引き抜かれてしまいました。

そもそも外人選手だけじゃなくても、W杯に選ばれた高徳と矢野がドイツに行ったのを筆頭に広島の千葉選手、スペインの鈴木選手、鹿島の西選手、ガンバの東口選手、名古屋の川又選手など新潟を抜けた後、代表まで登り詰めたりしてる選手が多いことから誰も引き抜かれなければ新潟が最強なんじゃないかなと前から考えていました。

本当に1年に主力が2、3人抜かれるの辛いです。特にレオシルバ選手は4年連続の優秀選手ですから本当に痛いです。でも、そこは新しく来る外人選手がまた頑張ってくれると思います。これまで2013年の7位への貢献、ボール奪取の上手さ、ハッピーターン好きを見せてくれたレオシルバには感謝しています。鹿島アントラーズでも頑張ってください。そして、また新潟に戻ってきてください。ていうか来年色んな選手が移籍しますね。新潟もその波に乗れていると思うので、来年は優勝目指して頑張ってください。